《ホームムービーの日》に参加しませんか?
家族の記録から、歴史的瞬間まで......
■ 世話人(主催者)としての参加
「ホームムービーについてもっと知りたい」「フィルムの保存方法がわからない」という地元の声に応えてみませんか? 次回の《ホームムービーの日 HMD》は、2009年10月17日(土)。参加条件は、HMD当日に地域や家庭に眠るフィルムを上映する非営利の上映イベントを、映画保存の重要性を訴える目的で開催することです。あなたが上映することになるフィルムは、誰かが手を差し伸べない限り救われることのない、かけがえのない映像遺産です。フィルムを扱った経験のある方はもちろんのこと、経験のない方も、映画保存協会までお気軽にご相談ください。
地域のフィルムは地域で守る

HMDをお手伝いくださる方、大歓迎です。チラシやポスター制作、配布、映写補助、受付…… そのほかちょっとしたことでも助かります。これまでも数多くのボランティアの方の力で続いてきたイベントです。これからもどうぞよろしくお願いします。寄贈者・スポンサーとしての参加もぜひご検討ください。
ホームムービーは、あなたが思っている以上に面白い!
■ フィルム提供者としての参加
あなたの家の押入れの奥にも、随分長いあいだみていないフィルムが眠っていませんか?そのままにしておいたらフィルムが劣化して二度と上映できなくなってしまいます。どうかそんなフィルムをお持ちでしたら、映画保存協会又は各地のHMD世話人にご連絡ください。持ち込まれたフィルムはまず状態を検査し、必要あれば補修を施し、その上で映写機にかけて上映します。そして上映後には必ず持ち主にフィルムをお返しします。
[ご注意ください!]日本のHMD世話人はフィルム保存の専門家(フィルム・アーキヴィスト)ではないため、本部CHMの開催趣旨がすべての会場で守られているとはいえません。フィルムの募集方法や検査方法も様々で、中には営利目的の収集をおこなっている会場もあるようです。当日の持込も受け入れる会場と受け入れない会場があります。諸々の条件は、参加予定会場の世話人まで事前にお問合せください。NPO法人映画保存協会(FPS)は、FPS会員が世話人をつとめる会場に関しては責任を負いますが、世話人が非会員の会場につきましては、その限りではありません。
■ 観客としての参加
お友達やご家族をお誘い合わせの上、お近くのHMD会場にぜひご来場ください。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。開催時間は各会場ごとに異なりますので事前にご確認ください(開催日も異なる場合があります)。
あるいは、ごく親しいお友達同士やご家族水入らずで、はたまたお一人でひっそりと……思い思いの方法で、自由にこの記念日を過ごしていただけることこそ、本当の意味でのHMDの定着を意味するのかもしれません。上映会への参加に限らず、この日が身近な映像の保存について考えるきっかけとなれば幸いです。